2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
タイトルの通り、就活について、その実態を明らかにした本です。面接官は本番ではかなり偉そうにしているが、企業の内実はどのようなのか、また大学生は就活についてどうなのか、そして大学の就活課はどうなのか、といった三つの視点から就活について述べて…
少し前にとても話題になった本です。読んだのですが本当に面白い。ディベート思考を基にした筆者オリジナルの決断思考プロセスを紹介しています。読み応えがあるだけでなく、なんどでも読み返したくなる本でした。 その一方で筆者のメッセージも一貫していま…
就職に関する本はたくさんでいていますが、これは作者の人生を振り返りながら「そこまで就活って死ぬ気になるもんじゃないでしょ」というツッコミを入れた本です。イイ感じにくだけた文体なのですらすら読めます。 タイトルの「内定童貞」は内定を取っていな…
就職活動をするとき、まず行くのがキャリアサポートセンターです。(大学によっては就職課とも言うけど) しかしこの時期になると内定を持たない就活生の駆け込み寺となってしまい、連日満室で予約が取れなくなってしまいます。そこでぼくがおすすめされたの…
自己啓発+面接テクニック本って感じです。 口下手で営業成績がからっきしだったのが、ちょっとした工夫で営業トップにまで上り詰めた筆者が面接のテクニックなどについて書いた本です。 前半は面接のテクニック的なことに終始しています。「自己分析」なら…
父親、母親、そしてキャリアサポートセンターとも話し合いました。 まだこの時期でも募集している大手はあるので、あきらめるには早いですよ、という話になりました。実際に探してみると結構意外とあるものなんですね… ES、面接と就活をやっていろいろ思う…
初めてブログの内容に「いいね」のようなものがついていました。うれしいです。 今回は就活で辛い生活の中で半ば気分転換的に読んだ本の紹介です。 CMでもよく見るグランブルーファンタジーのライトノベルです。原作のゲームにもちゃんとシナリオはあるの…
京大時代の自分を一言でいうと、「中途半端」。 スマートな人間たちにあこがれて同じようなスタイルをとるも、結局はついていけず泥臭く努力する… アヒルの子はアヒル、カエルの子はカエルです。しかし京大時代のぼくはアヒルがむりやり白鳥になろうとしてい…
京大に受かった後も、振り返ってみればぼくはひどい人間だったかな、と思います。 最初は自炊ができるようなとこを親に見せて提案しました。ところが親が見せてきたのは朝夕のご飯がついてくる寮でした。ここで引かずに対抗していればよかったのかもしれませ…
二浪の時はわりかしうまく行ったんじゃないかな、というのが実感です。一浪の時と違って周りには誰もいませんでした。ほんとにたまーにですが、自分と同じく二浪している同級生がいて、彼と連絡をとりあっていました。彼は最初から一橋志望で、自分は東大志…
一浪生活からです。 一浪の時の自分は正直、まわりについていっている気持ちがしませんでした。高校の同級生はほとんど同じ予備校で浪人をしているのですが、全員レベルが高いのです。考えれば当然かもしれません。彼らはぼくと違って入試にそれなりに対策を…
中学・高校一年のときのぼくはなぜあそこまで真面目になれたのか、今思うと親の影響が強いのかなと思います。他人のせいにするのは気が引けるのですが… 父親はかなり優しい人物で、基本的に怒ることは少なかったです。夫婦喧嘩はよくしていましたが、自分た…
高2の途中でした。いきなり勉強する気が無くなったのです。できるだけ楽をしよう、これ自体は間違っていない考えだと思いますが、できるだけ苦労せずに今までと同じ結果を出そうとしていったのです。必死の努力によって成績を維持していた人間がこんなこと…
中学はとてもレベルの高いところでした。塾の模試でいつも上位争いしている生徒が何人もいました。トップクラスの生徒のうち、三十人くらいは灘や開成、麻布を合格したにもかかわらず、こちらに入学したという化物揃いでした。百五十人くらいの生徒がいまし…
自分の中で心の整理がまだうまくつかないので、これまでの人生はどうだったんだろう、ということを振り返ろうと思います。誰に見せるというわけでもありませんが、自分の中で心の整理をつけたいのです。 私は勉強がすきでした。いくつか理由はあります。ポジ…
両親へ わがままを通して京大まで行かせてもらったのにこんな結果になりごめんなさい 同窓会の教授へ 結局今年の同窓会は私が年長者なのに同窓会の会議にまともに参加できずすいません 今年の同窓会は参加できないかもしれません ゼミの教授へ うちのゼミは…