エクセルのブログ

京都の大学生です もうすぐ社会人です

ゲームで学ぶ雑学 グランブルーファンタジー・アルタイル編

ブログ更新はいろいろとストレス解消になりますね。嫌なことがあっていても文字を書いているといつの間にか忘れてリフレッシュできます。

前回のヴァンピィはあまりにも直球の英語過ぎました。「フツーにわかるよ」という人がいてもおかしくなかったので、今回からはあまり知らなかったキャラで行こうと思います。

 

今回はアルタイルです。

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イケメンですね。CVは小野大輔さんです。かなり初期に追加されたキャラでありながらサポート能力が強すぎていまだに一線級というキャラです。おそらく名前は夏の大三角形からとったのでしょう。某アニメソングでも「あれがデネブアルタイルベガ…」というフレーズがあるのでなじみの深い固有名詞だと思います。とりあえずルーン文字ではなさそうでした。ではアビリティを見てみましょう。

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アルタイルの設定が「最強の軍師」というだけあって、すべてのアビリティがサポート系、しかも戦術策というカッコイイ前置きもついています。ちなみに奥義の「エングレイブ・ルーン」ですが、これはアルタイルが読書狂という設定から来ているのでしょう。「engrave」で「彫る」です。「ルーン」はルーン文字でしょう。特訓前だと背景に文字のようなものがあります。何か書いてあるのかなといろいろ調べたのですがどうやらルーン文字ではないようです。さかさまにしてみてみると「hawk」という文字がかすかに見えるような見えないような気がしますが、すこしこじつけかなぁ…ではアビリティを見ていきましょう。

実は今回のアビリティ「方円」「鶴翼」「偃月」はすべて古代中国で発明された「八陣図」からの抜粋となっています。これは風后という人物によってその形が作られ、資料では孫子諸葛孔明がこれを用いて敵を撃退した、という伝説も残っています。

ではそれぞれどのような陣形だったのでしょうか。

・戦術策・方円

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赤いのは大将です。大将をぐるりと囲んで防御力を上げる陣形です。防御向けの陣形であり、主に奇襲対策の陣形です。敵が正攻法で来た場合は一点集中で突破される可能性が高いため、陣形を変える必要があります。

・戦術策・鶴翼

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鶴の翼のようにVの字になる陣形です。真ん中のくぼみにいるのが大将です。敵がV字の間に入って来ると翼を閉じ、挟み撃ちにしてせん滅するというものです。しかし大将への守りが不十分であるゆえに、圧勝するか惨敗するかという極端な結果になりやすいのが特徴です。八陣図は日本にも伝わっており、この鶴翼については使われた記録が残っています。三方ヶ原の戦いでは徳川家康がこの陣形を使ったものの武田信玄に敗北。一方で第四次川中島の戦いでは武田信玄の軍隊が、別動隊が帰ってくるまでこの陣形で上杉謙信の軍勢を耐えたという記録もあります。

・戦術策・偃月

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大将を先頭にしてどんどん進んでいく陣形です。「えんげつ」と呼びます。大将が自ら先頭に参加するため部下の士気は上がります。その一方で大将が戦死する危険性もはらんでいますが…攻撃全振りといった感じの陣形ですね。少数精鋭の部隊を先導するのに用いられたそうです。

 

艦これではよく「単縦」とか「単横」とか陣形を選べますが、あれの陸上版と思っていただければいいかと思われます。ではまたいずれ更新します。