書評「グランブルーファンタジー」(はせがわみやび)
初めてブログの内容に「いいね」のようなものがついていました。うれしいです。
今回は就活で辛い生活の中で半ば気分転換的に読んだ本の紹介です。
CMでもよく見るグランブルーファンタジーのライトノベルです。原作のゲームにもちゃんとシナリオはあるのですが、そのシナリオを文章化したものとなっています。このような本の場合、読者はシナリオを知っているのでどのように表現するかが作者のみせどころとなってきます。
それで読んだ感想なのですが、なかなかよかったです。あれ、俺ホントにこのゲームプレイしたんだよね?と思ってしまうほどよくまとまっていて、のめりこんでしまいました。ライトノベルが読みやすいということも相まって三時間~五時間くらいでするすると読んでしまいました。ゲームの特典を抜きにしても王道シナリオとして楽しめると思います。
小説を読み終わった一方で就活もありますし、ビジネス書も読んでいかないとな、と思う次第です。