2016-06-12から1日間の記事一覧
初めてブログの内容に「いいね」のようなものがついていました。うれしいです。 今回は就活で辛い生活の中で半ば気分転換的に読んだ本の紹介です。 CMでもよく見るグランブルーファンタジーのライトノベルです。原作のゲームにもちゃんとシナリオはあるの…
京大時代の自分を一言でいうと、「中途半端」。 スマートな人間たちにあこがれて同じようなスタイルをとるも、結局はついていけず泥臭く努力する… アヒルの子はアヒル、カエルの子はカエルです。しかし京大時代のぼくはアヒルがむりやり白鳥になろうとしてい…
京大に受かった後も、振り返ってみればぼくはひどい人間だったかな、と思います。 最初は自炊ができるようなとこを親に見せて提案しました。ところが親が見せてきたのは朝夕のご飯がついてくる寮でした。ここで引かずに対抗していればよかったのかもしれませ…
二浪の時はわりかしうまく行ったんじゃないかな、というのが実感です。一浪の時と違って周りには誰もいませんでした。ほんとにたまーにですが、自分と同じく二浪している同級生がいて、彼と連絡をとりあっていました。彼は最初から一橋志望で、自分は東大志…
一浪生活からです。 一浪の時の自分は正直、まわりについていっている気持ちがしませんでした。高校の同級生はほとんど同じ予備校で浪人をしているのですが、全員レベルが高いのです。考えれば当然かもしれません。彼らはぼくと違って入試にそれなりに対策を…
中学・高校一年のときのぼくはなぜあそこまで真面目になれたのか、今思うと親の影響が強いのかなと思います。他人のせいにするのは気が引けるのですが… 父親はかなり優しい人物で、基本的に怒ることは少なかったです。夫婦喧嘩はよくしていましたが、自分た…
高2の途中でした。いきなり勉強する気が無くなったのです。できるだけ楽をしよう、これ自体は間違っていない考えだと思いますが、できるだけ苦労せずに今までと同じ結果を出そうとしていったのです。必死の努力によって成績を維持していた人間がこんなこと…
中学はとてもレベルの高いところでした。塾の模試でいつも上位争いしている生徒が何人もいました。トップクラスの生徒のうち、三十人くらいは灘や開成、麻布を合格したにもかかわらず、こちらに入学したという化物揃いでした。百五十人くらいの生徒がいまし…
自分の中で心の整理がまだうまくつかないので、これまでの人生はどうだったんだろう、ということを振り返ろうと思います。誰に見せるというわけでもありませんが、自分の中で心の整理をつけたいのです。 私は勉強がすきでした。いくつか理由はあります。ポジ…